ウェビナー情報  物流倉庫業務の作業改善提案

日時
2025年02月19日(水)15:00~15:30
2025年02月20日(木)15:00~15:30
申込:https://form.k3r.jp/shinyei_technology/seminar20250219

場所:Zoomウェビナー

費用:無料

物流倉庫とは、物流の中で「貨物を一時的に保管し、効率的に管理する」ための施設であり、常温倉庫、冷凍・冷蔵倉庫、自動倉庫など様々な機能を保有しています。この倉庫内では貨物の入出庫、保管、ピッキングなどの作業が行われており、様々な場面において業務効率化や改善活動が展開されています。

本セミナーでは、このような物流倉庫における業務改善提案として、倉庫内の温度監視を効率化するシステムと、リフトなしで手軽に移動可能なパレット用台車について紹介いたします。

[講演1] 

タイトル物流倉庫におけるクラウド型温度監視システムの活用事例
講師神栄テクノロジー株式会社
概要医薬品、食品、化学薬品など温度に敏感な製品は、倉庫保管時に温度管理が必要とされています。このような温度管理を自動化し、さらに管理温度を逸脱した場合に即座にアラート通知を発報できるクラウド型温度監視システムの概要と、その導入事例をご紹介いたします。

[講演2] 

タイトルスタンド可能なパレット用台車の開発
講師アイロップ株式会社 包装技術部 サブリーダー 鳥居 直史  様
概要現在、深刻化する人手不足の課題に対応するため、簡単な操作で効率的に作業が行え、未使用時には省スペースで保管可能な台車は非常に便利なアイテムとなります。今回は、貨物の運搬作業に特化し、少ない力でも簡単に荷役ができるよう工夫を凝らした台車を開発しました。この新製品について詳しくご紹介いたします。

※内容は予告なく変更する場合があります。
※競合他社様のご参加はお断りする場合があります。