一般校正(-100 ℃DP ~ 95 ℃DP)
国立研究開発法人産業技術総合研究所が供給する湿度標準の全域(露点 -100 ℃DP ~ 95 ℃DP)に対して、国家標準とトレーサビリティが確保された標準器による校正サービスを提供しています。
※ 図をクリックで国立研究開発法人産業技術総合研究所の湿度標準に関する説明ページが開きます
https://unit.aist.go.jp/mcml/rg-gh/ja/themes/humidity.html
検査成績書、校正証明書、トレーサビリティ体系図の発行へも対応しています。
湿度・露点・微量水分の校正全般についてご相談を承ります。
JCSS校正(国際MRA対応)
露点計 -10 ℃DP ~ 50 ℃DP
電子式湿度計 15 %rh ~ 85 %rh
※詳しくは こちら
神栄テクノロジー株式会社 校正室は、湿度区分の国際MRA(相互承認)対応JCSS認定事業者(認定番号0293)です。
JCSSを運営している認定機関(IAJapan)は、アジア太平洋試験所認定協力機構(APLAC)および国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に署名しています。
国際MRA対応JCSS認定事業者として登録されている当社 校正室では、JCSS校正した認定範囲の湿度計や露点計にILAC MRA付きJCSS認定シンボルの入った校正証明書を発行することができます。
このILAC MRA付きJCSS認定シンボルの入った校正証明書の校正結果はILACに加盟する世界中の国々で有効です。
JCSS認定事業者としての事業区分および種類、事業の範囲、最高測定能力は こちら (niteのサイトへリンク)
JCSS計量トレーサビリティ制度については こちら (niteのサイトへリンク)
※ nite : 独立行政法人 製品評価技術基盤機構認定センター
気象測器認定測定
神栄テクノロジー株式会社は、「型式証明」を受けた型式の気象測器(区分:電気式湿度計)に対する器差の測定者である「認定測定者」として気象庁長官から認定されています。
気象庁があらかじめ構造・性能を検査し「型式証明」を与えた電気式湿度計については、当社による器差の測定データ(測定結果報告書)を検定実施機関(登録検定機関)に提出することで、実器を検定実施機関に提出することなく、書類検査のみで検定を受けることができます。
認定測定者の一覧は こちら (気象庁のサイトへリンク)
メンテナンスサービス(修理・検査、調整等)
✅ 定期点検
✅ 修正対応
✅ センサの交換・調整
✅ 部品や基板の交換・調整 など
SHINYEIブランドの計測機器はすべて国内工場で迅速に対応いたします。