1/19開催 外装箱サイズをもとにした緩衝包装設計の考え方
日時:2023/1/19 14:00~15:00(Zoomウェビナー)
テーマ:外装箱サイズをもとにした緩衝包装設計の考え方
費用:無料
緩衝包装設計とは、輸送中に生じる落下衝撃に対し、製品を安全に保護するための包装設計である。
緩衝包装設計手順は、まず製品仕様(許容加速度、サイズや重さなど)を決定した上で、必要な緩衝材の条件(厚みや面積)を求める流れが主流である。この手順では、最終的に出来上がる包装箱サイズは、緩衝設計が完了しないと確定しない。
一方で、効率的な積み付け条件を実現するため、包装箱のサイズが事前に決定されている場合もある。このとき、上記のような製品仕様を優先した包装設計手順では問題が生じる可能性がある。
ここでは、外装箱サイズを最優先とした場合の緩衝包装設計の考え方について解説を行う。
※本内容は予告なく変更する場合があります。
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