物流環境における温湿度・振動衝撃の管理 ウェビナー
日時:2022/3/17 14:00~15:00(Zoomウェビナー)
テーマ:物流環境における温湿度・振動衝撃の管理
物流過程において、温湿度や振動衝撃は製品(包装貨物)にとって不具合に直結するハザードとなる。
本ウェビナーでは、これらの実態とその数値化について、以下の2テーマについて解説する。
テーマ①:輸送上の温度・湿度状況
講師 :株式会社 NX総合研究所 リサーチ&コンサルティング ユニット4
主任研究員 中嶋理志 様
概要 :輸送において、貨物に与える影響には振動、衝撃の他に温度・湿度が挙げられる。温度・湿度は包装の耐圧強度に与える影響を及ぼすが、製品自体にサビ、カビの発生や結露の発生に起因し、化学的、生物的事故の要因となる。そのため輸送における温度・湿度環境を知ることは貨物事故防止のためには重要な要因となる。
ここではコンテナ輸送や航空輸送における温度・湿度状況を説明する。
テーマ②:物流環境で生じるハザードの監視と抑制
講師 :神栄テクノロジー
概要 :物流環境では、振動・衝撃や温湿度(ハザード)が製品の品質劣化に大きく影響する。ここでは製品を安全に輸送することを目的としたハザードの監視と抑制について、弊社の取り組みを述べる。
※本ウェビナーの内容は諸事情により変更となる場合があります。
費用:無料