物流環境において、荷役中の落下衝撃、トラック輸送時の振動や倉庫保管時の段積み圧縮などが生じることで、商品や外装がダメージを受ける問題に対し、物流ダメージを数値化し、それら数値から物流品質の改善や包装設計の合理化へつなげる研究開発を行っています。公的機関との共同研究,、論文、数多くの現場での問題解決対応など、積み重ねてきた経験と日々更新するノウハウ、また、輸送包装の最適化設計に必要な調査用計測器や評価用試験機を自社で開発・製造していることで、具体的な課題解決手法をご提案できることを強みとしています。(関連ページ:物流環境計測専門サイト

※国内外における対応事例

国際包装研究機関連合(International Association of Packaging Research Institutes) 承認メンバー
輸送包装コミュニティ(Distribution Packaging Technology Conference, Japan)の運営
タイ科学技術研究所(TISTR:Thailand Institute of Scientific and Technological Research)との提携